今の時代、技術が進歩しておりITも普及してきていますよね。
そんな中、日本のIT技術を活用した新しい神社があります。
それが「紅葉八幡宮」。
この神社では、IT技術を活用した御朱印があるのです。
今回の記事ではこの御朱印とは一体どのようなものなのかをご紹介していきます。
大人だけでなく、子どもも楽しめるので是非最後までご覧くださいね。
ITを活用している神社は早良区の紅葉八幡宮
時代の最先端ともいえるかもしれない、ITを活用した新しい神社。
それが早良区にある紅葉八幡宮です。
まずは紅葉八幡宮についてどのような神社なのかをご紹介していきましょう。
<紅葉八幡宮>
紅葉八幡宮は室町時代に創建された神社。
文化財が納められている神社で、三十六歌仙を中心に神社や地域にとって貴重な資料が多くあるのです。
安産の神様である神功皇后が祀られており、安産祈願に足を運ぶ方も多くいます。
他にも、開運や厄除、出世の神様である応神天皇、学問の神様である菟道稚郎子命が祀られていることでも知られている神社です。
また、祭事も多く行われており、子どもから大人まで幅広く楽しめる獅子祭子ども神輿や夏祭りなどは多くの人々でにぎわいを見せます。
様々な祭事の中でも特に大きなものが、正月のジャンボ門松。
早良区だけでなく、富岡の中でも最も大きく有名な祭事となっており、高さ8.8mにも及ぶ大きな門松は神社の中でも大きく目立ちます。
祭事や行事、安産祈願などのために訪れる方が多い神社が紅葉八幡宮なのです。
ITを活用している早良区の神社紅葉八幡宮のAR御朱印とは?
さて、紅葉八幡宮について知れたところで、今回の記事の本題である紅葉八幡宮のITを活用したAR御朱印についてご紹介していきましょう。
<AR御朱印とは>
御朱印といったら御朱印帳に御朱印をもらうのが一般的ですよね。
こちらの神社でも同じように御朱印をもらうのですが、珍しいのがその御朱印を専用のアプリにかざすと神様が出てくるのです。
専用のアプリは「紅葉八幡宮 御朱印AR」。
アプリは簡単にダウンロードできます。
そして、御朱印をアプリにかざすと画面内の御朱印の上に神様が出現。
その神様に関する歴史などのお話を聞くことができます。
これなら子どもも歴史に対して興味を持ってくれるかもしれませんね。
まとめ
時代の最先端ともいえるITを活用した早良区の神社、紅葉八幡宮についてご紹介しました。
今の時代、子どもも大人と同じようにスマートホンを使いこなします。
是非家族でAR御朱印を楽しみ、歴史について触れてみてはいかがでしょうか。
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